平成20年度(2008)の報告

東海天台仏教青年会(佐藤正寛会長)では平成20年12月21日に覚王山日泰寺(名古屋市)において托鉢を東海教区と合同で実施し、会員8名と当教区役員等5名が参加した。
多くの参拝者から浄財をいただき、集まった300,229円は天台仏青連盟救援委員会に150,229円を、また一隅運動総本部に100,000円、東海教区本部に50,000円を寄託した。

天台仏教青年会福島（筧広大会長）では、平成20年11月28日に福島教区五大院（福島市飯野町）の不動尊縁日において護摩供助法と法話実習を実施し、仏青会員９名が参加した。
五大院縁日は毎月奉修されており、月ごとに毎回異なった催し物が開催されている。今回の法話実習は、１１月の催し物として企画されたもの。法話をする機会の少ない仏青会員にとって貴重な実践の場となった。

東京天台仏教青年会（小林昭寛幹事長）では、平成20年12月1日に南青山の東京教区宗務所から表参道ヒルズ（渋谷区神宮前）までを街頭托鉢を実施し、仏青会員18名が参加した。
今年で3回目となる当日は、天気に恵まれたなか、青山一丁目から表参道ヒルズの往復約4㎞の行程を基金を呼びかけながら歩いた。
寄せられた３１，８５１円の浄財は天台仏青連盟救援委員会に全額寄託した。

四国天台仏教青年会(薄墨昌澄会長)では平成20年12月1日に愛媛県宇和島駅、宇和島商店街において天台宗全国一斉を実施。
当番である四国教区3部と合同で、仏青会員5名が参加しました。
平日ではありましたが、お天気にも恵まれたくさんの浄財を戴く事が出来ました。
浄財 40,950円、全額を一隅本部に寄託致します。