平成26年度(2014)の報告

平成26年度法華経読誦会

日時:第一会 2月10日(火)10時~ 序品第一より従地湧出品十五まで

   第二会 2月18日(水)13時~ 法華経開眼法要 壽量品第十六より勧発品二十八まで

会場:西前橋部 昌樂寺 

内容:

 恒例の寒行法華経読誦会を本年は前橋市元総社町昌樂寺さまをお借りして執り行いました。

昌樂寺檀信徒で仏師の近藤乗晃師が10年に渡り書き進めていた法華経全巻がこの度昌樂寺に寄進されましたので、この法華経の開眼法要を昌樂寺副住職で当会の綾小路顧問からお話をいただき、七條袈裟を着けた仏青会員が出仕し、唄散華をもって執り行わさせていただきました。

 第一会では24名、第二会でも24名の会員が集い、全巻を読誦できました。行中は宗議会小川議員さま、河合議員さまはじめ、教区諸大徳から激励と陣中見舞いを頂戴しました。ありがとうございました。

 この法華経読誦会をもって平成27年度の当会行事は修了となります。諸行事にご参加いただき会員皆さまに厚くお礼申し上げます。 

報告者:   群馬仏青 事務局 轟圭順

祖師先徳鑚仰大法会三県合同企画「『和讃』から見た慈覚大師の生涯」

日時:平成27年2月5日(木) 14時~

場所:笠間市押辺2525-4 茨城教区宗務所

講師:叡山学院学監 桑谷祐顕師

内容

 茨城仏青(榎戸俊道会長)主催で、三県仏青合同企画の慈覚大師研修会が「『和讃』から見た慈覚大師の生涯」をテーマに茨城教区宗務所を会場に執り行われ、群馬仏青から15名がこれに参加しました。

 講師に天台教学と祖師方の業績を研究されている叡山学院教授桑谷祐顕師をお招きし慈覚大師のご生涯と業績についてご講義いただき、栃木、茨城の仏青会員合わせておよそ40名が耳を傾けました。

 大師の伝記や生涯は『日本三大実録』(901年)や『日本往生極楽記』(985年)など数多くの資料からうかがい知れ、桑谷先生は丁寧に一つ一つの文献を紹介され、この1150年の御遠忌に復刊された『慈覚大師和讃』に余すことなく大師の生涯や奇瑞が記載されていると指摘されました。また大師が巡錫された中国五台山を、訪れたときのご自身の不思議な体験もお話しされました。

 講義の後は参加者全員で『慈覚大師和讃』をお唱えし、ご遺徳を偲びました。

報告者:   群馬仏青 事務局 竹田暢晋 

平成26年度仏教保護会慰問

日時:平成26年12月4日(月) 午後2時~

場所:群馬県仏教保護会

内容

 前橋市にある群馬県仏教保護会へ県内寺院の皆様からお預かりした慰問品を届けてきました。会員11名(内1人は保護会職員)の参加でした。

 また普段なかなか上がることが出来ない勤行室(会議室)や宿舎を案内していただきました。

報告者:   群馬仏青 事務局 河合乘信

平成26年度宗務所清掃

日時:平成26年12月4日(月)午前9時30分~

場所:宗務所2階道場、1階印刷室、資料室、階段下など

内容:

 毎年恒例の宗務所清掃を宗務所職員、寺庭婦人会の皆様と協力して行いました。

当日は雨の為、2階道場、1階印刷室、資料室、階段下などの掃除を行い、15名でピカピカにしました。

 寺庭婦人会会長さまから御礼のお言葉を掃除終了後頂戴しました。寒い中皆様お疲れさまでした。午後は仏教保護会へ県内寺院の皆様から頂戴した慰問品と、散華の売上金を送り届けました。

 報告者:   群馬仏青 事務局 河合乘信

叡山講福聚教会65周年平和祈念沖縄奉詠舞大会

日時:平成26年10月28日(火)~10月30日(木)

会場:29日15時~平和祈念法要(糸満市平和祈念堂)

   30日9時~大会・詠舞奉納・伝統芸能鑑賞(宜野湾市沖縄コンベンションホール)

内容:

 詠讃道を通じて天台宗のみ教えを宣布する叡山講福聚教会の、創立65周年を記念する大会が沖縄で開催され、群馬仏青もこの大会にスタッフとして会員14名が参加しました。

 大会会場の設営準備と片付け、会場での案内、詠唱舞踊の発表者入退場の誘導をお手伝いさせていただき、さらに当会会員出仕で雅楽披露をさせていただきました。平和祈念堂での法要の他、宜野湾市での大会では和讃と舞踊の奉納、沖縄伝統芸能の観劇など、盛大に催されました。

 その他、当会では沖縄地上戦での本県出身の犠牲者を追悼する摩文仁の丘の群馬の塔などの戦跡を参拝させていただきました。今現在を生きる青年僧侶の私たちの読経が、少しでも70年前に命を落とされた方々の慰霊になればと考え、回向させていただきました。

 70年前に壮絶な戦場となった沖縄の地で、数多くの犠牲の上で築いてきたこの平穏な時代を、今後も大切にしなければならないと改めて考えさせられました。 

報告者:   群馬仏青 事務局長 藤井祐心

三県仏青合同慈覚大師御影供

日時:平成26年10月24日(金)

会場:栃木教区 大慈寺

内容

 祖師先徳大法会の一環として栃木県大慈寺を会場に、栃木仏青を中心に茨城、群馬各仏青合同で40名で慈覚大師御影供を厳修。

 各県にて勉強会や所作の習礼をかさね、当日は多くの檀信徒参列のもと慈覚大師様の御遺徳を忍び青年僧の声明が響きわたりました。

我が群馬仏青は12名がこの法要に参加し、出仕者は献香献茶師を担当。声明の響きのなか慈覚大師さま様に数々のお供物をお供えしました。

 県をまたいで1つの行事をする。このことはもの凄く勉強になることも多く、大変有意義な事となりました。この絆をいつまでも続けてまいります。

報告者:   群馬仏青 事務局長 藤井祐心

平成26年度御巣鷹山慰霊登山

日時:平成26年10月8日(水)

場所:多野郡上野村御巣鷹山、同慰霊の園

内容:

 午前10時30分 宗務所集合出発

 午前11時30分 下仁田清泉時

 午後12時30分 慰霊の園

 午後13時30分 御巣鷹山登山口

 

 

 毎年行っている御巣鷹山慰霊登山を、本年は群馬仏青会員と賛助会員、県内住職、そして井藤連盟代表様、土屋埼玉仏青会長様にもご参加いただき、総勢30名で慰霊登山を行いました。
 昨年は雨でしたが、今年は天候にも恵まれ、けがなく登山をすることが出来ました。谷会長導師で慰霊碑にてお焼香をさせていただき、慰霊の園でも回向を行いました
 墜落事故の事を知らない会員も増えて来ましたが、皆実際に現場に行くと、当時の事故について考えさせられるとの声が聞かれました。
 来年は御巣鷹山の事故から30年の節目を迎え、改めてこの事故のことを忘れることなく、今後も慰霊登山を執り行ってまいります。

報告者:   群馬仏青 事務局 小作晃胤

祖師先徳鑚仰大法会三県合同企画「慈覚大師御影供」研修会

日時:平成26年8月29日(金)午後2時開式~

会場:群馬教区宗務所

講師:延暦寺一山 山形宗湛師

内容

 天台宗祖師先徳鑚仰大法会を記念して、慈覚大師と縁の深い栃木・茨城・群馬各仏青では合同の企画を現在行っております。本年10月には栃木仏青主催で「慈覚大師御影供」法要を執り行い、茨城仏青では会設立50周年記念と併せて「如法写経十種供養」法要を執り行う予定ですが、群馬仏青では『「慈覚大師御影供」の意味と意義』をテーマに、法要の内容についての研修会を開催しました。

 講師に延暦寺一山山形宗湛師をお迎えし、御影供の成り立ち、音用、所作、声明を唱えるときの心がけなど丁寧にご講義いただき、当会からは29名がこれに参加しました。また栃木・茨城の各仏青会員も参加し、法要の内容や、実唱の際の注意点などをお互いに勉強しました。

 なかなか唱える機会もなく、特殊な点も多い御影供ですが、法要に先立ち理解を深めることが出来ました。

 研修会終了後は懇親会を開き、友情を深め、それぞれの企画円成に向けて精進していくことを誓い合い閉会しました。栃木での御影供法要の様子も取材してまいります。 

報告者:   群馬仏青 事務局 小作晃胤

平成26年度宗祖大師報恩法要

日時:平成26年8月18日(月)午後3時開式~

会場:藤岡市浄法寺

内容

 本年の宗祖大師報恩法要を、大師ご巡錫の藤岡市浄法寺さまをお借りし執り行いました。本年の法要は一昨年に全600巻修復した浄法寺宝物の大般若経を使った大般若転読会です。谷会長導師に、会員20名が出仕し、盛儀に行い、またたくさんの方々にご随喜賜りました。さらにこの法要に合わせて当会会員が作成した伝教大師、慈覚大師、相応和尚、恵心僧都4名の祖師先徳のご肖像画がお祀りされ、開眼されました。当会で大事に守っていき、今後もお祀りしていきたいと考えております。

 来賓の谷宗務所長さま、小川議員さま、河合議員さま、緑野ご住職さまたちからご祝辞をいただき、ご講評をいただきました。ご参加いただいた皆さんお疲れさまでした。 

報告者:   群馬仏青 事務局 竹田暢晋

平成26年度群馬教区青少年研修会

会場:渋川市 水澤寺

内容

 渋川市伊香保町にある観音霊場として名高い水澤寺(山本徳明住職)を会場に平成26年度の群馬教区青少年研修会を総勢39名(会員30名、寺庭婦人1名、過去研修生8名)で執り行いました。小学1年から6年まで36名の子供たちが参加しました。

 主催群馬教区谷宗務所長さま、会場主山本水澤寺住職さま、来賓に天台宗宗議会小川議員さま、教区議会高木議長さま、教区議会権頭議員、福聚教会小出本部長さま、北群馬郡大沢主事さま、沼田部田中主事さま、教区伝道師会大谷会長さまなど、多くの方々が子供たちを激励にお越しになりました。またたくさんの方々に差し入れを頂戴し、たくさんの方々の協力のおかげで怪我なく無事に研修会を執り行うことが出来ました。

 本年は「感謝の心と思いやりの心」をテーマに、スタッフと子供互いのこれまで以上の交流を心がけました。通年の発心会にレクリエーションの木工教室、キャンプファイヤーなどスタッフ一丸となって子供たちと時に厳しく、時に楽しい時間を共有できました。

報告者:   群馬仏青 事務局 藤田祐隼

第49回天台青少年比叡山の集い

日時:平成26年8月3日(日)~5日(火)

会場:比叡山延暦寺

群馬から参加の研修生数:12名

 

群馬仏青から参加のリーダー数:3名

内容

 一日目は結団式、発心会を行いました。お山の上という見知らぬ環境、周りにいるのは会ったばかりの新しい友達。一生懸命法要にのぞむ研修生達の表情はまだまだ硬く、その表情からはこれからはじまる三日間への不安や緊張が伝わってくるようでした。研修生にとってお山の生活は初めてのことばかりで、お堂の入り方や食事の仕方など、普段と違う生活に戸惑う研修生も多くいました。それでも、リーダーの話を一生懸命聞いて、お山の生活にちょっとずつ馴れようと、がんばる研修生達の姿が見られました。

 二日目は諸堂巡拝、世界平和祈りの集い、営火を行いました。天気はあいにくの雨。雨に負けないように研修生達は大きな声で励まし合い、馴れない山道を一生懸命歩きました。諸堂巡拝の途中には、リーダーからお堂の説明やクイズなどがあり、楽しく歩くことが出来ました。諸堂巡拝の後は世界平和の祈りの集い。様々な宗教の人が集まり一緒に平和について考えるという場で、研修生達もそれぞれの「平和」について思いを馳せているようでした。夜には営火を行いました。大迫力の演出と、それぞれの班によるスタンツ(出し物)で、目一杯盛り上がり、楽しみました。営火が終わる頃には、昨日までの様子が嘘のように、研修生同士で仲良くなり、その顔には笑顔があふれていました。

三日目は終了式を行いました。せっかく友達も出来て、お山での生活にも馴れてきたのに、もうお別れをしなければならず、研修生は寂しそうにしていました。ぎりぎりまで寄せ書きを書いたり、住所を交換したりして、みんなとのお別れを惜しむ姿が印象的でした。最後の修了式では、小堀先生のお話や、各班リーダーから研修生へのメッセージなどがありました。中には、思わず涙を流す研修生も。最初は不安そうだった研修生も、最後には「本当に楽しかった」と笑顔で言ってくれました。

研修の三日間、大きな怪我や事故もなく無事に終えることが出来ました。研修を通して子ども達の成長を見ることができ、とても充実した内容であったと実感しました。一回り成長した研修生達と、またお山の上で会えるのがとても楽しみです。

報告者:   群馬仏青 事務局 真木興遼

石浜祭

日時:7月2~3日
場所:宮城県南三陸町石浜地区
参加会員:4名
内容:埼玉仏青主催の【第3回石浜祭】に当会より会員4名でお手伝いさせていただきました。当会からは初めての参加となりましたが、地元のかた、埼玉仏青のかた、他教区の複数回参加の仏青のかたがたは、慣れた感じで企画を進めていらっしゃいました。
 当会は2日当日に過去数回ボラ活動に行った石巻市の現状を視察したのち、石浜地区会場に向かいました。
 地元の方も【毎年楽しみにしている!】との声も多く、小さいお子さんから年配のかたまで大勢のかたが来場いただきました。3回目のこともあり顔なじみな方も多く、企画を進めていく合間にも地元のかたとの談笑も多く見られました。さらには沼田産のリンゴジュースをお祭りに差し入れ、石浜の方々にご賞味いただきました。
 当会会員も4月のわかめ漁のお手伝いをさせていただいたので、そのときにお世話になったかたとも3ヶ月ぶりの再会なこともあり時間を忘れて話し込んでいました。また、子供達とも一緒に遊び楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 翌日3日には会場の片付けをし、帰路向かう途中にはわかめ漁でお世話になった方の自宅に挨拶に行き、お土産までいただき心遣いに感謝いたしました。
 また、帰路途中には福島県須賀川市の妙林寺に寄り、震災被害からの復興している本堂や庫裏、近隣の状況を視察・訪問してまいりました。
 埼玉仏青さんにはコーディネイトの労をかけますが、今後も当会からも参加していきたいと思います。

報告者:   群馬仏青 事務局 長靖順

埼玉仏青主催親睦フットサル大会

日時:平成26年6月16日(月)

会場:レストフットサル戸田

内容

 埼玉仏青主催のもと、仏青親睦フットサル大会が開催され、当会から9名がこれに参加し、梅雨時の高い湿度の中ではありましたが、各会員はつらつとプレーしました。

 群馬仏青は北総、埼玉と試合を行い、1勝1敗、さらに順位決定戦では神奈川仏青と試合を行い、4位入賞という結果でした。また当会事務局長藤井祐心師がMIP(「もっとも・印象に残った・プレイヤー」のこと)に輝きました。怪我もなく楽しく懇親を深め、帰路へ着きました。 

報告者:   群馬仏青 事務局長 藤井祐心

第36回東日本仏青親睦野球信越大会

日時:平成26年5月26日(月)~5月27日(火)

会場:松本市あずさ多目的グラウンド

内容:

 信越教区仏青担当のもと、第36回東日本仏青親睦野球が松本市にて開催され、当会より18名が参加し、親睦野球を行ってまいりました。

 当日は青空の下、群馬仏青は予選で南総仏青、北総仏青と親睦野球を行いました。2勝2敗を挙げましたが、決勝戦へと進むことは出来ませんでした。しかし参加者全員心地いい汗を流し、野球を楽しむことが出来、来年栃木にて開催予定の親睦野球に向けて練習してまいります。

 優勝の茨城仏青さんおめでとうございます。 

報告者:   群馬仏青 事務局 長靖順

仏法興隆花まつり千僧法要 -統合の祈り。世界平和 すべての安穏のために-

日時:平成26426日(土)

場所:於 奈良 東大寺大仏殿、アショカピラー(宝塔)前

内容

 全日本仏教青年会主催、東大寺南都二六会共催の「仏法興隆花まつり千僧法要―統合の祈り。世界平和 すべての安穏のために-―」が奈良東大寺を会場に執り行われました。

 ゴールデンウィーク初日のためもあり大勢の参拝者のなかを、式衆が集合場所の金鐘会館から南大門を通り東大寺へと行列を組んで練り歩いていきました。

 大仏殿では大般若転読作法、般若心経、など各宗派の祈願が執り行われ、天台宗は声明・散華を担当、アショカピラー(宝塔)前でも法要があり、参道にて花の種などを参詣者へ配布しました。

報告者:   群馬仏青 事務局 藤田祐隼

埼玉仏青合同南三陸町ボランティア

平成26415日(火)~17日(木)

場所:宮城県本吉郡南三陸町

参加人数:7

内容:

 埼玉仏青が東日本大震災被災地の南三陸町で行っている復興支援ボランティアに、当会から7名がこれに参加しました。

 南三陸町では春先からワカメ漁が最盛期を迎えます。しかし3年前の大津波によって道具や施設、漁場が壊滅してしまいました。埼玉仏青は震災時から現地で支援活動を行い、以来春のワカメ漁に参加し、復興支援に尽力されてきました。

 この度ご縁をいただき、そのワカメ漁に参加してまいりました。早朝より漁師の方々のご指導のもと、浜での荷積み、水揚げされたメカブの切り離し、ワカメの選別作業などをお手伝いさせていただきました。

 震災から3年という時間を経て、復興が進んだところもある一方、土地の整備が追いついていなかったり、仮設住宅で営業を行っている商店街やコンビニもあり、震災の傷跡が残っていました。

 

 復興に向けて汗を流す南三陸町の人々の姿と、それを支えてきた埼玉仏青さんの活動を、今後も当会は支援、協力してまいります。

報告者:   群馬仏青 事務局 藤田祐隼

東海仏青事業

 

行 事 名:托鉢

日  時: 平成26年4月21日(月) 9:3012:00

会  場:名古屋市千種区 覚王山日泰寺

参加人数:9名

内  容:季節はずれの余寒の中、覚王山日泰寺本堂前において、毎年恒例の托鉢を行いました。この托鉢が地球救援のための募金である旨を説明いたしましたところ、雨が降り春にしては大変寒い中でしたが、多くのご参詣の皆様から温かいお言葉を掛けて頂き、善意の浄財をお預かりすることができました。浄財の総額は88,524円となり、天台仏青連盟救援委員会並びに一隅を照らす運動東海本部へ寄託致します。

                             報告者:   東海仏青 事務局長 柴田憲良

東海仏青事業

 

行 事 名:托鉢

日  時: 平成26年12月21日(日) 9:3012:00

会  場:名古屋市千種区 覚王山日泰寺

参加人数:7

内  容:師走の寒空の下、覚王山日泰寺本堂前において、東海教区と合同で毎年恒例の托鉢を行いました。この托鉢が地球救援のための募金である旨を説明いたしましたところ、今回は天候に恵まれたこともあり、たいへん多くのご参詣の皆様から温かいお言葉を掛けて頂き、善意の浄財をお預かりすることができました。浄財の総額は256,167円となり、天台仏青連盟救援委員会並びに一隅を照らす運動東海本部へ寄託致します。

                             報告者:   東海仏青 事務局長 柴田憲良