活動予定・報告(平成26年1月〜12月)
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平成26年12月25日(木)実施の第125回福島仏青支援活動について報告致します。
天台仏青福島会員3名にて毎年恒例となった年越し鏡餅の配布をおこないしました。
活動内容としては、午前の部は定住雇用促進住宅応急仮設集会および千倉応急仮設集会所にて、午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動して、毎年恒例となった年越し鏡餅の配布をおこないました。寒さ厳しい事からか各集会所とも参加者数が幾分少ない状況でしたが、縁起物の餅を受け取られた皆さんはとても喜んでくださいました。最後に寒さによる体調不良などへの注意喚起をおこない、また来年の再会を約束して活動を終了しました。
年内の活動はこれで終了となり、次回は1月22日(木)が年明け初回の活動予定日となります。 -
#527
活動報告
日時:平成26年12月14日(日)
場所:わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ(山形県米沢市梓山)
人数:会員2名、檀信徒1名、長井高校25名、その他ボランティア5名
内容:保養支援
詳細:福島県の「アースウォーカー」という団体からの保養受け入れとして子供23名の受け入れでした。昨年度同様にソリ遊び、トランポリンやかまくら作りなど各々に遊んでもらい、大人のスタッフが危険がないように観察する。また、アウトドアキッチンでパンを焼き、シチューを作り昼食としました。 -
#526
平成26年12月11日(木)実施の第124回福島仏青支援活動について報告致します。
福島仏青5名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、千倉仮設住宅集会所・定住雇用促進住宅応急仮設集会所の2ヶ所でサロン活動を行いました。千倉仮設住宅集会所では方言のラジオ体操の後にオセロゲームを行いました。定住雇用促進住宅応急仮設集会所では、私立病院の先生から健康講座のお話をしていただきました。
午後の部は、小池第1応急仮設住宅集会所に移動し活動しました。塗り絵を参加者全員で行いました。午前・午後の部とも、お茶・コーヒーを飲みながら、笑いの絶えない楽しい時間を過ごしました。
次回活動予定は、平成26年12月25日(木)予定です。 -
#525
平成26年11月27日(木)実施の第123回福島仏青支援活動について報告致します。
福島仏青3名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、定住雇用促進住宅応急仮設集会所でサロン活動を行いました。定住雇用促進住宅応急仮設集会所では、お医者さんからストレスを抱えて生活をされている方が多いということで、アロマを使いストレスを緩和する方法についてお話がありました。お話が終わった後には、体操の指導にこられた方と一緒に体操を行いました。
午後の部は、小池第1応急仮設住宅集会所に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少し懇談した後、ボランティアで体操の指導にこられた方々と一緒に体操を行いました。
どちらのサロンも、約一か月ぶりのサロンへの参加という事で大変喜んで頂けました。 -
#524
平成26年11月16日(日)(11:00~16:00)、宇都宮中心市街地にてイベント『第2回東北復興応援ひろば』を栃木仏青が主催・開催しました。
会場 宇都宮市バンバひろば
主催 栃木県天台仏教青年会
後援 宇都宮市、宇都宮市教育委員会、下野新聞社
協賛協力 天台仏青連盟、日光江戸村、宇都宮中心商店街活性化委員会
出演・出店
谷本賢一郎(Eテレ『フックブックロー』出演)
上三川少年少女合唱団、トリニスタ(スティール・パン)
ゆるキャラ(しょうぐうさん、とちまるくん、ミヤリー)
とちまるくんエア遊具
東松島市あんてなしょっぷ・まちんど(東松島物産)
けせもい(気仙沼物産)
宇都宮餃子会、鉄板居酒屋白うさぎ、育みダイニングThnx!
南三陸さんさん商店街すがも店(タコグッズ・牛タン利久商品)
中野知美(司会・FMアナウンサー)
天気にも恵まれ11:00のスタート以降会場は途切れることない大盛況。各出演者、出店者、思う存分イベントを演出してくれました。会場側によると来場者数は2000~2500人。みんなで楽しみながら東北に思いを馳せた一日でした。 -
#523
活動報告
日時:平成26年11月17日(月)
場所:山形県米沢市「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」
人数:2名
内容:来月12月に保養の受け入れ要請があり、それに向けた整備として草刈りや煮焚き小屋の整備を行いました。 -
#522
平成26年11月4日(火)~6日(木)の日程で、宮城県本吉郡南三陸町石浜の歌津地区にて第15回目の災害支援活動を行いました。
4日:埼玉仏青4名で電車とレンタカーを利用し南三陸へ向った。石浜到着後、集会所にて翌日のワカメ種付け作業等の打合わせを行なった。
5日:早朝、埼玉仏青2名がワカメ種付け作業、残り2名は秋鮭漁手伝いに分かれ作業開始。ワカメ種付けは今年で2回目という事もあり、比較的スムーズに作業を行う事ができた。また、秋鮭漁に関しては船頭と会員にも担当の様な関係が築けているように感じた。昼食は集会所にて石浜の奥様方が用意してくださった地の物をいただいた。
昼食後、ワカメの養殖場に使用する重り20個を作成した。昨年、苦労したのが嘘のように効率よく作業する事ができた。作業後、自宅で療養中の佐藤会長を訪問。大好きだったお酒や煙草も辞め、少し痩せたように感じたが、明るい表情にこちらが励まされた。16時半、民宿にて会員3名と合流。夕食の席では、来年2月人事変動予定の石浜地区新旧役員の方々と親睦を深める事ができた。
6日:早朝船着き場へ集合しワカメの種付け作業を行った。浜での種付け作業が終わった会員から各船に乗り、ワカメを養殖場に設置する作業を行った。漁から戻り、集会所にて奥様方が用意してくださった昼食を御馳走になった。
今回の活動中、過去に当会の活動に参加してくださった多くの他教区仏青会員様の名前を幾度となく耳にすることができました。これも当会の活動にご理解・ご協力してくださった多くの方々の継続的な支援によるものであると深く感謝いたします。
今年の活動は今回を持って終了の予定ですが、当会といたしましては来年以降も活動を継続していく所存であります。その際、是非とも多くの他教区仏青様にもご参加いただければと存じます。何卒、よろしくお願いいたします。 -
#521
平成26年11月4日~6日の日程で宮城県本吉郡南三陸町歌津の石浜地区で15回目の支援活動を行います。
午前:以前よりお世話になっている石浜集会所(現石浜コミュニティーセンター)の佐藤会長をはじめ、依頼のあったお宅のワカメ種付け作業のお手伝いをさせていただく予定。
午後:浜辺の清掃作業を予定。 -
#520
平成26年10月29日(水)実施の第122回福島仏青支援活動について報告致します。
天台仏青福島会員4名および山形仏青会員から五名の支援を頂いた合計9名にて南相馬市小高区見明院様の境内地で活動を実施しました。活動内容としては、見明院様境内地での草刈り作業を中心とした境内地整備をおこないました。前回活動後の事前の現地調査で状況は把握していましたが、時が止まったかのように生い茂る大量の草や立木を前に作業はなかなか厳しいものでありましたが、合計9名での作業となった為、時間内に当初の目標であった境内地の整備をけが人も無く無事に終える事ができました。
次回活動は11月27日(木)を予定しております。 -
#519
活動報告
平成26年10月29日に福島仏青さんのコーディネイトで当仏青5名で福島県南相馬市小高区の見明院さんの境内の草刈り等の支援活動を行いました。 -
#518
平成26年10月23日、第121回福島仏青支援活動について報告致します。
福島仏青4名により福島県南相馬市鹿島区内仮設住宅集会所に於いて傾聴(サロン)活動を実施しました。午前の活動は定住雇用促進応急仮設住宅での活動となり、いつも通り血圧測定等を行いお茶・コーヒー等を出し楽しくお話をさせて頂きました。その後、健康講話で市立病院の先生によるインフルエンザ予防のお話がありました。
午後は来週29日・水曜日に小高区・見明院様の境内整備を行う為の下見と社協スタッフとの打合せをしました。震災以後、住職様が避難先から通い掃除等を行ってはいるが、震災から時が止まっているのを肌で感じた。
来週の活動は福島仏青と山形仏青からも手伝いに来て頂ける予定ですので、活動後に報告させて頂きます。 -
#517
宮古市内にある仮設住宅集会所において写経会を実施しました。午前は河南仮設住宅、午後には高浜仮設住宅に伺いました。どちらの集会所においても写経会終了後、茶話会をさせていただきました。
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#516
平成26年9月25日、第120回福島仏青支援活動について報告致します
福島仏青4名により福島県南相馬市鹿島区内仮設住宅集会所に於いて傾聴(サロン)活動を実施しました。午前の部は2ヵ所に分かれての活動となりました。いつも通り血圧測定や健康状態のチェックの後お茶・コーヒーを出しお話をして交通安全ののぼり旗の制作をしました。午後の活動も血圧測定などの後、のぼり旗の制作をした。国道6号線の全面開通による生活の変化や仮設住宅を出て新しい生活をされる方々が多く今後の活動を考える時期にきている
次回の活動は再来週の木曜日予定です。 -
#515
福島仏青5名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン活動を実施しました。午前の部は、定住雇用促進住宅応急仮設集会所でサロン活動を行いました。定住雇用促進住宅応急仮設集会所では、保健師の方による、睡眠の重要性についての説明がありその後にサロン活動を行いました。先日放送された24hテレビの話で盛り上がりました。
午後の部は、小池第1応急仮設住宅集会所に移動し活動をしました。午前の部同様、保健師の方の睡眠の説明・医師の蜂の被害について・人生の最後についての話を聞いた後にかるた遊びをして盛り上がりました。 -
#514
陸奥仏青会員三名にて写経教室を実施しました。
活動内容としては午前と午後それぞれ一か所ずつ仮設住宅を回り、まず写経指導を行った後、持ち込んだお茶菓子をいただきながら茶話会を開きました。
写経教室では時間内に書き切れるよう延命十句観音経を用い、参加した方々はみな戸惑いながらも集中して写経に勤しみ、願意をどうするか頭を悩ませていました。
茶話会では近くのお寺の話や日々のとりとめもない話から震災の時の様子まで多岐にわたりました。特に午後の仮設住宅は訪れるのが二度目だったためか、以前も参加してくれた方々が盛んに話しかけてくださり、和気藹々とした時間を過ごすことができました。
宮古市での写経教室は10月5日(日)にも予定しております。 -
#513
平成26年8月28日(木)実施、第118回福島仏青支援活動について報告致します。
福島仏青4名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、定住雇用促進住宅応急仮設集会所と千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所でサロン活動を行いました。定住雇用促進住宅応急仮設集会所には、西日本に在住の天理教の団体が福島の現状を確認するために来ており、サロンに参加し、お茶を飲みながら懇談し、福島の現状をサロン参加者より聞いていました。
午後の部は、小池第1応急仮設住宅集会所に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少し懇談した後、参加者全員でラダゲッターというゲームを行いました。 どちらのサロンも、約一か月ぶりのサロンへの参加という事で大変喜んで頂けました。
次回の活動は9月11日(木)を予定しております。 -
#512
平成26年8月21日(木)実施、第117回福島仏青支援活動について報告致します。
福島仏青8名により、福島県南相馬市鹿島区仮設住宅内にあるコミュニティーセンターにおいて神奈川県仏教青年会が主催の流しそうめん大会のお手伝いに参加して参りました。当日の天候は快晴で、炊き出しの前に仮設住宅へのポスティング作業を行い、正午近くになると大勢の方であふれ、流しそうめん、かき氷の炊き出しに皆さん大変喜ばれておりました。サロン活動の際にはお年寄りの参加者が多いのですが、本日は、サロン参加者の家族や子供も多く参加しておりました。我々の活動に初めて参加したという方も多く、この企画に非常に喜んでいらっしゃいました。福島仏青の会員が音楽機材を持ち込み、演奏も行われ、祭りのような賑やかな雰囲気に皆さん終始笑顔が絶えませんでした。
次回の活動予定は8月28日(木)を予定しております。 -
#511
平成26年7月31日(木)実施、第116回福島仏青支援活動について報告致します。
天台仏青福島会員4名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会にて、血圧測定などの健康チェックとお茶とコーヒーによる御接待の後、傾聴活動をおこないました。午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、輪投げによるリクリエーション活動を中心に傾聴活動をおこないました。
当日は一時強い雨と雷に遭うものの一日を通しては天候にも恵まれ、ほぼいつもの参加者によるサロン開催となりました。またサロン運営が福島仏青中心であったことや、運営側と参加者側の双方が気心が知れていることもあり、通常よりも傾聴の時間が長く様々な話がなされました。
参加者からの会話内容として「お盆を迎えるにあたって家族離散の現状がいつも以上に心に重く圧し掛かってしまう。」「海は美しさと平穏を取り戻したが、津波の怖さと亡くなった友人知人を思い出す。」「津波で傷んでしまった位牌の修復や祀り方を教えてほしい。」「政府の原発対応に不安を感じ、生活を今後どのように構築すべきか先の見えない苦しさを感じる。」など、震災と原発が”家族と地域社会”に大きな傷跡を残し、福島県の中でも特にその影響が顕著な浜通り地方の現状がお盆も近い中で会話に現れました。
会話に現れた内容の多くは一朝一夕に解決できる問題ではありません。また活動参加者の多くは高齢者で社会的立場も力も弱く、問題への積極的な対応や解決に向かうことが難しい方が大部分を占めるのが現状です。そんな中で”参加者の心に寄り添う”私達の傾聴活動が、微力ながらも参加者の心の平穏と明日に向かう力の一助となれる事を皆で願い、最後に酷暑による体調不良などへの注意喚起をおこない活動を終了しました。 -
#510
平成26年7月24日(木)実施、第115回福島仏青支援活動について報告いたします。
天台仏青福島会員7名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所及び千倉応急仮設住宅集会所にて、外部ボランティア団体からのボランティアの方と共に、血圧測定などの健康チェックとお茶とコーヒーによる御接待の後、外部ボランティアの方のマジックショーや民族舞踊の発表のお手伝いをしながら傾聴活動をおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、午前に引き続きボランティアの方のマジック等の出し物のお手伝いをしながら傾聴活動をおこないました。
当日は天候にも恵まれるなか、ほぼいつもの参加者によるサロン開催となりました。
約一ヶ月ぶりの活動でしたが参加者の皆さんは楽しく活動に参加されていました。
ただ、梅雨明けも近く暑さの厳しい日が続いているため血圧等が不安定な方などもいらしたので、活動終了後には皆でいつも以上に暑さ対策や熱中症注意など健康への注意を呼び掛けて活動を終えました。 -
#509
7.9南陽市豪雨災害ボランティア活動報告
活動日時:平成26年7月9日~7月14日
7月9日より13日までは、丸山氏がボランティアセンター立ち上げ準備と南陽市 社協内で会議に出席し運営支援
7月14日は復旧の労働支援
参加人数:天台宗防災士協議会3名(山形2名、福島1名)
作業内容:家屋の庭の泥だし、床下の泥だし
ボランティアセンターにて受付をして参加。90人の参加でしたが、それぞれ班に分けられ我々は15人の班。リーダーは丸山氏が務めました。
詳細は張り付けてあるアドレスにてブログをご参照ください。 -
#508
7日2日に行われました埼玉仏青様主催の『第3回石浜祭り』に東京仏青として4名で参加いたしました。
東京よりDJブースの音響機器一式と支援物資の花火を車両で運搬しながら現地入りしました。例年ご提供させていただいている生ビールについては、本年より現地酒屋さんでの調達に切り替えました。
当日午後2時ごろに会場入りして準備を始めました。開催時間中は前年同様天候も良く、来場者の出足もよかったように思います。特に子供たちがイベントを楽しみにしながら来場してくる様子が印象的でした。生ビールも全量を提供、DJセットでは例年同様カラオケのサービスも行うことができました。
イベントを主催された埼玉仏青の皆様や参加された他教区仏青の皆様の皆様とご一緒に活動することができ、私たちも楽しみながらイベントに参加することができました。本当にありがとうございました。
被災地の風景は復興道半ばといった状況でしたが、今後も息の長い支援にご協力できればと考えております。 -
#507
7月1日~3日の日程で宮城県本吉郡南三陸町歌津の石浜地区において、第14回の災害支援活動を行いました。今回は石浜親睦イベントとして『第3回石浜祭』を行いました。
1日:イベントに必要な道具を積んだ車3台で埼玉仏青11名がそれぞれ石浜集会所に向かった。集会所到着後、集会所の掃除・イベント会場設営を行った。設営と平行して近隣住民や仮設住宅の方を中心に、翌日行うイベントの宣伝をしに回った。
2日:2日目から参加の埼玉仏青6名と北総仏青1名は電車にてくりこま高原駅へ向かった。限られた時間の中で、保存の難しい食材や不足品を購入する必要があった為、レンタカー2台を使用した。午後1時過ぎに集会所にて群馬仏青4名・神奈川仏青4名・東京仏青4名が合流。その後、夕方に信越仏青4名が合流した。イベントでは焼きそば・焼飯・フランクフルト・焼き肉・海鮮網焼き・生ビールなどを提供し、DJブース設置、子供用ゲームコーナーを設けて輪投げや玉入れを行った。準備も順調に進み予定時刻にイベントを開始することができた。昨年、好評であったスイカ割り・抽選会やじゃんけん大会など、会場全体が一体となれる催しを行い大いに盛り上がった。午後7時頃、全体の集合写真撮影を終え埼玉仏青5名と神奈川仏青4名が帰宅。
3日:朝方、東京仏青4名と信越仏青4名が帰宅。9時より埼玉仏青12名・北総仏青1名・群馬仏青4名で会場の片付け、並びにレンタル品の配送作業を行った。テントや鉄板など人手を必要とする作業終了後、群馬仏青4名が帰宅。埼玉仏青4名と北総仏青1名は仙台にてリハビリ入院をしている石浜佐藤会長のお見舞いに向かった。残りの埼玉仏青8名で引続き会場の片付けを行い11時に帰路についた。
今年のイベントでは、昨年以上に我々の活動に対する地元住民の理解が深まっていると改めて感じる事が出来ました。これも我々と共にこのイベントの運営に協力してくださった他教区仏青様を始はじめ、当会の活動にご理解・ご協力いただいた多くの皆さまのお力添えがあってのものと深く感謝いたします。震災から3年が経ち、支援金の減少や助成制度の廃止は止むを得ない今、我々の変わらぬ活動が少しでも地元住民の励みになればと思います。 -
#506
日時:7月2~3日
場所:宮城県南三陸町石浜地区
参加会員:4名
内容:埼玉仏青主催の【第3回石浜祭】に当会より会員4名でお手伝いさせていただきました。当会からは初めての参加となりましたが、地元のかた、埼玉仏青のかた、他教区の複数回参加の仏青のかたがたは、慣れた感じで企画を進めていらっしゃいました。
当会は2日当日に過去数回ボラ活動に行った石巻市の現状を視察したのち、石浜地区会場に向かいました。
地元の方も【毎年楽しみにしている!】との声も多く、小さいお子さんから年配のかたまで大勢のかたが来場いただきました。3回目のこともあり顔なじみな方も多く、企画を進めていく合間にも地元のかたとの談笑も多く見られました。
当会会員も4月のわかめ漁のお手伝いをさせていただいたので、そのときにお世話になったかたとも3ヶ月ぶりの再会なこともあり時間を忘れて話し込んでいました。また、子供達とも一緒に遊び楽しい時間を過ごさせてもらいました。
翌日3日には会場の片付けをし、帰路向かう途中にはわかめ漁でお世話になった方の自宅に挨拶に行き、お土産までいただき心遣いに感謝いたしました。
また、帰路途中には福島県須賀川市の妙林寺に寄り、震災被害からの復興している本堂や庫裏、近隣の状況を視察・訪問してまいりました。
埼玉仏青さんにはコーディネイトの労をかけますが、今後も当会からも参加していきたいと思います。 -
#505
ご報告いたします。
平成26年7月2日埼玉仏青様主催の宮城県南三陸町歌津の石浜地区にて開催されました『第3回 石浜祭り』のお手伝いを、当会から4名と微力ながらお手伝いをさせていただきました。
当会は今回が2回目の参加でしたが、昨年と同様焼きそばと焼売を担当させていただきました。本年も老若男女、大勢の方がいらっしゃり、住人の方たちの笑顔に元気をいただきました。また道中、活気ある南三陸さんさん商店街にて、昼食をとったことを併せて報告させていただきます。 -
#504
活動報告
月日:平成26年6月28日(土)
場所:福島県飯野町五大院不動尊縁日
内容:五大院「不動尊御縁日(毎月28日)」150回記念として、スティールパン・グループ「トリニスタ」ライブのコーディネートと当日サポートの為協力・同行しました。心配していた雨も演奏中は止んで大盛況。町民の方々は勿論、近所の飯館村仮設住宅からも多くの方が見えて一緒に縁日を楽しみました。 -
#503
7月1日~3日の日程で以前より支援を続けている、宮城県本吉郡南三陸町歌津の石浜地区にて第14回目の支援活動を行います。今回は7月2日に『第3回石浜親睦イベント』(石浜祭り)を開催いたします。
集会所にて、以前よりお世話になっている集会所役員・集会所近隣の方々・仮設住宅の方々を招き『第3回 石浜祭り』を開催する。
焼きそば・フランクフルト・焼肉・魚介類などを提供し、子ども達を中心にゲームなどの催しも予定。今回は、他教区にもお声掛けし、大人数での活動になる予定。 -
#502
活動報告
日時:平成26年6月27日 午前10時から午後2時
内容:会員2名により継続支援として行っている「わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ」の整備として河川敷の下刈と枯れ木の除去作業を行いました。 -
#501
平成26年6月26日(木)実施、第114回福島仏青支援活動について報告します。
天台仏青福島会員5名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所及び千倉応急仮設住宅集会所にて、外部ボランティア団体からのボランティアの方と共に、血圧測定などの健康チェックとお茶とコーヒーによる御接待の後、風船を使って様々な形(動物や花等)をつくりながらリハビリも兼ねたバルーンアートを楽しんだり、南相馬市立総合病院の先生方による皮膚健康の維持とロコモティブシンドローム予防に関する講話会のお手伝いなどをおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、午前に引き続きボランティアの方と共にリハビリも兼ねたバルーンアートを楽しみながらの傾聴活動をおこないました。
当日は天候にも恵まれ、ほぼいつもの参加者によるサロン開催となりましたが、サロン参加者は仮設居住者でも比較的高齢の方が多く、同じ居住区の若い年代の方にはサロンとは別に独自活動をされる方もあって、サロン参加者人数は当初からは変わりつつあります。ですが、リクリエーションの合間に話をするなか、参加者同士「ここでバカ話をしてたくさん笑うことができてありがたい。こういう時間が私達には大事なんだ。」としみじみと話している言葉を聞いた時、これまで活動を続けてきたことの喜びと継続支援の大切さを再認識しました。 -
#500
本日も東松島のやもとグリーンタウンにてキルト教室のお手伝いに参ります!
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#499
活動報告
月日:平成26年6月14日
場所:わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ
内容:福島県からの週末保養受け入れ。いわき市、福島市、桑折町、伊達市より7家族21名の参加。他団体ボランティア10名、現地スタッフ(協力者)5名でした。当仏青からは、東北北海道ブロックの布教師会総会と重なったこともあり、私のみの参加となりました。子供達にはトランポリン、スラッグライン、水鉄砲で遊んでもらい、昼食には、子供たち自身で生地を竹の棒に巻いて直火で焼くパン。その間にスタッフでBBQを用意しました。材料はPAL SYSTEM(生協)の方で用意していただきました。我々はいつものようにコーヒー等の飲み物を提供いたしました。連日の降雨による河川の増水が有りましたので河川には近づけないように注意を払いました。 -
#498
平成26年6月12日(木)実施の第113回福島仏青支援活動について報告します。
天台仏青福島会員6名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所及び千倉応急仮設住宅集会所にて、外部ボランティア団体からのボランティアの方と共に、血圧測定などの健康チェック後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら傾聴活動をおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、午前に引き続きボランティアの方と共に、南相馬市立総合病院の先生方による皮膚健康の維持とロコモティブリンドローム予防に関する講和会のお手伝いと傾聴活動をおこないました。
当日は悪天候のために通常よりもかなり少ない参加者でのサロン開催となりました。集会所の設置場所が仮設によっては居住区域と離れているため、手押し車などを利用する御高齢の参加者は天候の影響を受けやすく、こうした部分が参加者の増減に影響を及ぼしている現状があります。時節柄、気分の塞ぎ込みなども起こりやすいところですので、社会福祉協議会とこうした部分についての対策が出来ないか検討の必要性を感じました。
次回活動予定日は6月19日(木)です。 -
#497
平成26年5月15日(木)実施の第112回福島仏青支援活動について報告致します。
天台仏青福島会員5名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所にて血圧測定などの健康チェック後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら傾聴活動をおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、スカットボールというゲートボールの用具を利用してのパターゴルフの様なリクリエーションと傾聴活動をおこないました。
本日は和やかな中にも、報道等で議論を呼んでいる風評問題の話などが話題としてあがりました。今、現実に福島で暮す私達の想いや現状、更にはマスコミ報道や識者の見解などにみられる様々な意見について、多くのことを共に語りました。震災からの時間の経過と共に様々な変化もおきる中で、いま共に福島で生きる者として語り合うことを通し心が温かくなるすばらしい時間を過ごしました。 -
#496
平成26年5月8日(木)に実施した第111回福島仏青支援活動を報告致します。
福島仏青3名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、定住雇用促進住宅応急仮設集会所と千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所でサロンを行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。その後、体操をし、輪投げを行いました。
午後の部は、小池第1応急仮設住宅集会所に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でラジオ体操を行い、スカットボールというゲームを行いました。
約一か月ぶりのサロンへの参加という事で大変喜んで頂けました。
次回のサロンは来週の木曜日を予定しております。 -
#495
4/15~17日の日程で、宮城県本吉郡南三陸町歌津の石浜地区で第13回目の支援活動を行いました。
15日:午前、埼玉仏青9名が新幹線を利用し仙台へ向った。仙台到着後レンタカーにて、以前よりお世話になっている佐藤会長が入院されている病院へお見舞いに向かった。病院にて挨拶・寄書きを手渡し埼玉仏青5名は打合せの為、石浜へ向かった。残りの4名は佐藤氏のリハビリに同行し、二女と孫娘さんに挨拶した後に石浜へ向かった。民宿にて群馬仏青7名と合流。
16日:早朝5時に埼玉仏青6名で、佐藤氏宅と依頼のあったお宅の浜でワカメ加工作業の手伝い開始。残りの埼玉仏青3名と群馬仏青7名は6時に別の浜で作業を開始した。作業内容としては①漁師の方々が養殖場より採ってきたワカメを浜に並べ、地元の方々と共にメカブ・茎・葉体に切り分ける。②葉体を茹で、海水で冷やした後に塩をまぶす。③前日塩漬けにしておいた葉体の向きを揃え束にした物をかごにまとめる。④かごから茎を取り出し葉体から芯を外す。上記の行程を2名ずつに分かれ依頼のあった宅にて行った。昼食は作業で忙しいにも関わらず、佐藤氏の奥様のご厚意により用意していただくことができた。昼食後、13半より作業を再開し、夕方まで作業を続けた。作業後、埼玉仏青2名が帰宅。夜に埼玉仏青1名が合流した。
17日:朝方、群馬仏青1名が帰宅。この日も前日同様に2か所の浜に分かれての作業になった。早朝5時に埼玉仏青4名・群馬仏青2名が佐藤会長宅と依頼のあったお宅の浜にて作業開始。残りの埼玉仏青4名と群馬仏青6名は6時より別の浜で作業開始し、浜での作業終了後に依頼のあったお宅の作業場に2~4名のグループに分かれ昼食まで作業を行った。この日も佐藤氏奥様と地元の奥様にお昼をご馳走になった。昼食後、石浜役員の方々と記念撮影し、13時半過ぎに群馬仏青6名が帰宅。埼玉仏青も集会所の掃除を行い14時過ぎに石浜を後にした。16時半に佐藤会長が入院されている病院に到着し、リハビリに同行させていただいた。佐藤氏・二女・お孫さんよりお礼の色紙を頂き、17時過ぎに仙台駅へ向かった。仙台到着後、レンタカーを返却し18時半の新幹線にて埼玉へ向かった。
今回の活動では、会員が分散して作業を行ったことにより、より多くの石浜の方々と触れ合う事が出来た。また、作業中の会話によって、ボランティアセンターと異なる当会の活動の必要性を知る事ができた。
次回の活動は第3回の石浜祭りを7月上旬に行う予定である。日頃より当会の活動にご理解・ご協力いただいている連盟や他教区仏青様には、詳細が決まり次第ご案内させていただく所存である。
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#494
活動報告
日時:平成26年4月19日土曜日
場所:わんぱく広場ソドデアソビダイベシタ
内容:福島からの子供保養支援として子供13名、大人5名、福島からの同行スタッフ2名。現地スタッフは5名でした。今回は雪も解けトランポリンやスラッグライン等にて自由に遊んでいただいたほか、里山を散策し、ふきのとうを採りました。参加した子供の中には「初めて山遊びをした」という声も聞きました。その子は現在4歳でした。放射能のこと、気にはしているけど声を出して言えないという空気感が有るように感じられました。 -
#493
平成26年4月15~17日(2泊3日)に埼玉仏青主催の南三陸町ボランティアに群馬仏青会員7名が参加させて頂きました。
活動内容は3~4月がワカメ漁の収穫期で港に収穫されたワカメを商品にするまでの仕分けや加工のお手伝いをいたしました。早朝は5時から夕方4時頃まで現地の方の指導の下作業を行い、休憩中などは現地の方と茶飲み話をしながら震災当時のことやそれ以降の3年間の経緯や震災以前の生活の話など色々教えて頂きました。また、食事など現地の方の厚意で手作りの食事をいただき大変感謝しています。
埼玉仏青さんは今後も7月には石浜祭りや11月のワカメ漁の種付けなどを予定してますのでその際にも群馬仏青が同行出来ればと検討しております。 -
#492
平成26年3月12〜13日に実施された東日本大震災復興支援合同ボランティア活動に東京仏青より2名参加させていただきました。
13日のみ参加。
13日8:00 福島駅西口集合し、南相馬市『西部コミュニティーセンター』へ移動。福島仏青と合流し 福島仏青から指示を仰ぎ、傾聴ボランティアに参加。現地に生活する方の生の声を聞いた。震災体験、そこで生活している方の色々な思いを聞くことが出来た。今もつづく放射能の除染等の深刻な悩みがあるが、前向きに生活をしている姿を見た。
午後の寄席には雨のなか、多くの方が来場し、始まると笑い声が満員の会場に響いていた。片付けの後、福島駅前へレンタカーを返却し解散。
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#491
平成26年3月12日(水)~13日(木)に福島県南相馬市で実施された天台仏教青年連盟東日本大震災復興支援合同ボランティアに、4名参加致しました。
主な活動としては、仮設住宅に暮らす方々に対する傾聴、落語及び太神楽曲芸の開催に当たって、施設内清掃・会場準備・来場者の誘導などを行いました。イベント開催に伴い、前日には活動拠点周辺の仮設住宅へチラシをポスティングしました。特に、傾聴活動により、地震発生から津波が到達するまでの様子を鮮明に知ることができました。さらに、震災後の放射能汚染という風評被害についても詳しく聞くことができました。現地に赴かなければ知ることのない現実を目の当たりにし、参加者はみな胸を痛め、継続してボランティア活動をしていこうと思いました。 -
#490
平成26年3月12〜13日に実施された東日本大震災復興支援合同ボランティアに会員2名参加させていただきました。
12日の朝に自家用車1台乗り合わせで千葉県を出発し、福島駅にてボランティア参加者と合流後レンタカーにて南相馬市鹿島区へ向かいました。現地ではポスティング作業、公演会場のセッティングや傾聴活動などを手伝わせていただき、13日の夕方福島をあとにしました。
連盟ならびに福島教区の方々には細かなご配慮、手配いただきありがとうございました。 -
#489
平成26年4月15日(火)~17日(木)の日程で宮城県本吉郡南三陸町歌津の石浜地区で第13回災害支援活動を行います。
以前よりお世話になっている石浜集会所会長佐藤氏が体調を崩され、現在は仙台駅近くの病院にてリハビリ中。今回は仙台駅を利用し活動前後にお見舞いに行く予定。
活動内容としては、以前よりお世話になっている佐藤会長宅をはじめ、依頼のあったお宅のワカメ加工作業のお手伝いを行う。
今回は群馬仏青6名にもご参加いただき大人数での作業を予定。 -
#488
平成26年4月10日(木)に実施した第110回福島仏青支援活動を報告致します。
天台仏青福島会員5名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所および千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所で、血圧測定などの健康チェック後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、輪投げなどのリクリエーション活動と傾聴活動をおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、ペットボトルを利用したボウリングゲームや神経衰弱ゲームなどのリクリエーション活動と傾聴活動をおこないました。
本日は午前午後とも少し少ない参加人数のなかでの活動でしたが、時節柄お花見の話題や故郷の桜の話などで盛り上がり、和やかで楽しい活動でありました。
次回活動日は5月8日(木)を予定しております。 -
#487
平成26年3月27日(木)に実施した第109回福島仏青支援活動を報告致します。
福島仏青3名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、鹿島区の定住雇用促進住宅集会所において活動を行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。桜の開花が近い事もあり、お花見の話等で盛り上がりました。
午後の部は、別の仮設住宅に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でラジオ体操を行い、輪投げ大会を行いました。 学校が春休みという事もあり、避難している子供たちが戻って来ている方も多く、皆で一緒に生活したいがもう一緒に生活できないだろうと切実な悩みをお話されている方も多くいらっしゃいました。
次回の活動は4月10日(木)です。 -
#486
活動報告
平成26年3月22日(土)にわんぱく広場ソドデアソビダイベシタにて子供支援を行いました。福島から1家族、山形へ避難している1家族で子どもは計5名の参加。スタッフは山形仏青2名、檀信徒1名、他協力団体4名、学生ボランティア4名でした。
いつも通りに雪遊びをしました。そして昼食はアウトドア料理。今回は利用人数に対し学生ボランティアも参加してくれたことも有りスタッフが多かったため、我々は新しい遊具作りをしました。 -
#485
連盟主催合同ボランティア(3/12~13日)に会員2名で参加させていただきました。
12日:午前中、会員1名が電車にて埼玉出発。13時に連盟と合流し、レンタカーにて西部コミュニティーセンターへ向かった。14時半に現地到着、自家用車使用の参加者と合流。15時より4つのグループに分かれ、翌日行う「復興支援寄席」チラシのポスティング作業を行った。終了後、西部コミュニティーセンターに集合し福島駅にあるホテルへ向かった。ホテルにて会員1名が合流した。
13日:8時に福島駅にて連盟と合流、レンタカーにて西部コミュニティーセンターへ向かった。9時半に現地到着。他の参加者と合流後、寄席の会場準備と各集会所にて行う傾聴活動とに分かれた。11半に作業終了、西部コミュニティーセンターにて昼食をとった。12時半に演者2名が到着。13時よりイベントの受付を開始。雨にも関わらず多くの方に参加いただき、100席程用意した席は瞬く間に埋まり、立ち見がでるほど大盛況であった。15時半にイベント終了。片付け終了後、16時にレンタカーにて福島駅に向かった。 -
#484
3/12~13に連盟主催の合同ボランティアに会員5名で参加いたしました。
福島県南相馬市において、仮設住宅の集会場において復興支援寄席(三遊亭兼好氏の落語と花仙氏の江戸太神楽)を行い、また、参加者が各所にわかれ数カ所の仮設住宅集会所で傾聴というよりは交流会のような場をもうけていただきました。福島の青年僧が震災以降たびたび、傾聴などに訪れている場所のため顔なじみのかたと仲良くしている姿が印象深いものでした。仮設での生活の状況や今の楽しみなど色々な話を聞かせていただきましたが、今後の現地への支援の方法や遠方からできる支援など考えるよい経験となりました。 -
#483
3月12・13日の連盟主催第五回合同ボランティアに陸奥仏青より会員三名参加させていただきました。
13日午前の仮設住宅のサロンでの傾聴活動では仮設の元気なご婦人がたに現地の様子を聞かされ、元気な話しぶりから逆にこちらが元気をいただく思いでした。また、両日とも福島駅前から南相馬市へ移動してみて、その往復三時間の道のりを福島仏青の方々は毎週のように行き来して傾聴活動を行っているのだと思うと頭の下がる思いです。
諸々の手配をしていただいた連盟役員の皆様、福島仏青の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 -
#482
ご報告いたします。
天台仏教青年連盟・福島仏青様主催の第5回合同ボランティアのお手伝いを、
当会から4名と微力ながらお手伝いをさせていただきました。
当会は、午前中には千倉応急仮設住宅のサロンにお邪魔をさせていただき、
仮設住宅にお住まいを余儀なくされているご年配の方々のお話を拝聴させて
いただきました。午後には「西部コミュニティセンター」にて開催された、
復興支援寄席(三遊亭兼好氏の落語と花仙氏の江戸太神楽)でのお集まりの
方々のお出迎え(雨だった為車と玄関間の傘さし)等を主にさせていただき
ました。
午前には最長老の方の迫力のある地元の民謡を、また午後には80人以上の
お集まりの方々の元気な笑い声を聞かせていただき、言葉では言い表せない
大切な物を感じさせていただきました。しかしながら、どちらも一朝一夕に
して出来ることではなく、福島仏青様をはじめ、定期的に傾聴活動をされて
おられる方々の、積み上げてこられた信頼関係があるからこそ意味があるも
のだと感じずにはいられませんでした。これからも当会でお手伝い出来る事
があればさせていただきたいと思っております。 -
#481
連盟主催の第5回合同ボランティアに参加致しました。兵庫は連盟代表を含め3名のみの参加でしたが大変勉強になりました。福島駅から南相馬市までの車中から多くの空家を窓越しに見ながら複雑な気持ちになりました。3月12日のポスティング作業を通して仮設住宅の方々の暮らしぶりの一端も見ることが出来ました。翌13日の傾聴支援活動ではその難しさを実感しましたが、日頃継続して福島仏青会員の皆さんが取り組んでおられる活動の様子を拝見させていただき和やかな雰囲気はサロン参加者と積み上げてこられた信頼関係によるものと感じました。改めて敬服致します。午後からの復興支援寄席の実施に伴い手際よい送迎ぶりにも関心致しました。自らは大きな働きは出来ませんでしたが大変有意義な活動に参画出来たと実感しております。担当役員のみなさま大変お世話になり有難うございました。
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#480
平成26年3月12日(水)に実施した第107回福島仏青支援活動
平成26年3月13日(木)に実施した第108回福島仏青支援活動を報告いたします。
今回の活動は、連盟主催の第5回合同ボランティアへの参加である。
12日は、南相馬市の仮設住宅へ翌日のイベントのポスティング作業を行いました。
全国から約30名の会員が約2,000戸へ作業を行いました。
寒い中の作業となりましたが、作業中に「明日楽しみしている」と声をかけられました。
翌日13日は、午前の部は千倉仮設住宅集会所・定住雇用促進仮設住宅集会所の2ヶ所に分かれて傾聴活動を行いました。今回は、各仏青の方々と一緒に行いました。いつもより大人数だった為、参加者の方が圧倒されていました。午後は、小池地区西部コミュニティーセンターにて復興支援寄席を行いました。福島仏青は、参加者の送迎を担当いたしました。車の中では、早くも寄席の話で盛り上がっていました。三遊亭兼好師の落語・花仙師の太神楽で笑いの絶えることのない時間を過ごされたいました。
次回の活動は、平成26年3月27日を予定しております。 -
#479
平成26年3月6日(木)に実施した第106回福島仏青支援活動を報告致します。
福島仏青5名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、鹿島区の仮設住宅内集会所二ヶ所にわかれて活動を行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。その後体操を行い、ペットボトルとボールを使ってボウリング大会を行いました。
午後の部は、別の仮設住宅に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でラジオ体操を行い、スカットボールという遊びをしました。皆さんとても楽しかったとおっしゃられておりました。どちらのサロンもとても和やかなサロンとなりました。
次回活動日は来週の木曜日を予定しております。 -
#478
平成26年2月27日(木)に実施した第105回福島仏青支援活動を報告致します。
前回の予定では2月20日(木)の活動予定でしたが、大雪による活動地区までの幹線道路の通行止めなどの影響から2月27日(木)の活動となりました。
天台仏青福島会員5名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所および千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所で、血圧測定などの健康チェック後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、南相馬市地域ボランティアの方と共に時間終了まで傾聴活動をおこないました。
午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動し、健康チェックの後にお茶とコーヒーによる御接待をしながら、午前と同じく南相馬市地域ボランティアの方と共に、童謡や昭和の流行歌を活用した百人一首の様なカルタを利用したリクリエーション活動や傾聴活動をおこないました。
本日はいつもとほぼ変わらない参加人数のなかで二月も終わりであったことから、来る春を待ちわびる想いや3.11を迎えるにあたってのそれぞれの現状や想いなど、和やかな中にもいつにも増して様々な声を聴くことができた活動になりました。
次回活動日は3月6日(木)を予定しております。 -
#477
平成26年2月21日(金) 寒行托鉢を行いました。
久留米部国分寺を会場に会員9名で、周辺住宅を廻りました。
寄せられた浄財40,911円は救援委員会に送金させていただきます。 -
#476
平成26年2月13日(木)に実施した第104回福島仏青支援活動を報告致します。
天台仏青福島会員6名によりサロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所および千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所で、お茶とコーヒーによる御接待をしながら血圧測定などの健康チェックとカラオケによるリクリエーションのお手伝いや、保健師の方による健康講話のお手伝いなどをおこないました。午後の部は小池第1応急仮設住宅集会所に移動の後、お茶とコーヒーによる御接待をしながら童謡や昭和の流行歌を活用した百人一首の様なカルタを利用してのリクリエーション活動をおこないました。
降雪の影響からなのか、集会所によっては参加者数は幾分少なくもありましたが、いつもと変わらない笑い声の絶えない和やかなサロン活動となりました。
次回活動日は2月20日(木)を予定しております。 -
#475
兵庫天台仏教青年会では平成26年2月7日に寒行托鉢として
東日本大震災や各地災害の支援募金を行いました。
天台仏教青年連盟救援委員会へ44,620円を送金予定。
JR明石駅周辺にて3班に分かれ実施。
時々、笠が飛ばされるほど、ビルの谷間風が強く吹く、寒い托鉢となりました。
市民の方々には「寒い中、ご苦労様です」など
暖かいお言葉も頂きました。短い時間でしたが、たくさんの方々から
貴重な浄財をいただくことができました。 -
#474
平成26年2月6日(木)に実施した第103回福島仏青支援活動を報告致します。
福島仏青6名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、鹿島区の仮設住宅内集会所二ヶ所にわかれて活動を行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。その後、保健師の方がこられて健康についてお話をされました。お話が終わった後は輪投げ大会が近いので、参加者全員で輪投げの練習をしました。
午後の部は、別の仮設住宅に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でラジオ体操を行い、間違い探しや、ぬり絵等をしました。皆さんとても楽しかったとおっしゃられておりました。どちらのサロンも笑いが絶えず、とても和やかなサロンとなりました。
次回の活動は来週の木曜日を予定しております。 -
#473
東松島市グリーンタウンやもと仮設住宅地ひまわり集会所における、パッチワーク教室のお手伝いに会員一名が参りました。
10月に掲載させていただきましたが、東松島での教室の先生である板橋先生と、「みんなの図書館」の川端代表との企画で、2014年1月19日に、栃木県足利市の商業施設「コムファーストショッピングセンター・アピタ足利」において、パッチワーク教室の生徒さんの作品展と合わせて東北復興応援イベントを開催し、塩釜地区のお神楽保存会の方々に舞をご披露いただき盛況に円成いたしました。仮設住宅のキルト参加者の作品も展示され、また物品販売も予想よりも大幅に販売されたようです。当日のイベントに栃木仏青から10万円を支援させていただき、霜村副会長が出席して言葉を述べました。 今回1月30日にお手伝いさせて頂いた教室では、板橋先生からその作品展の写真をもってご報告をされており、生徒さん方も感動されているご様子でした。
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#472
平成26年1月30日(木)に実施した第102回福島仏青支援活動を報告致します。
天台仏青福島会員5名により、サロン(傾聴)活動を実施しました。
活動内容としては、午前の部では定住雇用促進住宅応急仮設集会所および千倉応急仮設住宅集会所の2ヵ所で、お茶とコーヒーによる御接待をしながら血圧測定などの健康チェックやダーツを使ってのゲームの実施、また南相馬市立病院から来られた研修医の先生による健康講話のお手伝いなどをおこないました。午後の部では、小池第1応急仮設住宅集会所に移動して午前の部と同内容での活動をおこないました。午前・午後とも和やかで笑顔あふれるサロンでした。
次回活動日は2月6日(木)を予定しております。 -
#471
活動報告
平成26年1月15日(土)にわんぱく広場ソドデアソビダイベシタにおいて保養支援を行いました。
仏青会員2名、檀信徒1名の参加により、利用者は子供8名、親御さん3名でした。
参加利用者は福島市そして山形市と米沢市に避難されている方々。
いつものようにソリ遊びとトランポリンが中心となりました。
参加者もそれぞれの置かれている環境などをお話ししながらコミュニケーションが取れていて良かったと思います。 -
#470
平成26年1月23日に実施した第101回福島仏青支援活動報告をさせて頂きます。
福島仏青4名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、鹿島区の仮設住宅内集会所二ヶ所にわかれて活動を行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。その後、保健師の方がこられて参加者全員の健康状態をチェックし、血圧や健康についてお話をされました。
午後の部は、別の仮設住宅に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でラジオ体操を行い、ラダーゲッターという遊びをしました。皆さんとても楽しかったとおっしゃられておりました。どちらのサロンもとても和やかなサロンとなりました。
次回の活動は来週の木曜日を予定しております。 -
#469
平成26年1月16日に実施した第100回福島仏青支援活動報告をさせて頂きます。
福島仏青5名により、福島県南相馬市鹿島区内の仮設住宅においてサロン(傾聴)活動を実施しました。午前の部は、鹿島区の仮設住宅内集会所二ヶ所にわかれて活動を行いました。普段通りお茶とコーヒーを接待し、全員でお茶を飲みながら少しお話をしました。その後、参加者全員で輪投げを行いました。久しぶりに輪投げを行い、皆さんとても楽しかったとおっしゃられておりました。
午後の部は、別の仮設住宅に移動しました。こちらのサロンでもお茶とコーヒーを接待し、少しお話した後、参加者全員でボランティアで体操の指導にこられた方と一緒に体操を行いました。その後、参加者全員でお茶を飲みながら歓談しました。どちらのサロンも久しぶりの再会を大変喜んでくれ、とても和やかなサロンとなりました。
次回の活動は来週の木曜日を予定しております。 -